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無条件の愛が子どもを成長させる(人は無条件に愛され受け入れられることを求める)

 <人の心は、無条件の愛を激しく求める>
私たちが生来持っている衝動の中に、無条件の愛を求める衝動があります。なかでも子どもは、この衝動に基づく欲求が強く、親からの無条件の愛を激しく求めます。
それは、勉強ができるからとか、親の言いつけをよく守るからといった、理由が求められる愛情ではありません。お父さん、お母さんの子どもであるという、ただそれだけで世界で一番大切にされ、理解してもらえる、そんな愛情です。
<完璧が無理でも、無条件に愛を注ごう>
親として完璧であろうとしても、なかなかできるものではありません。
完璧な人間なんて、世の中にいるはずがありませんし、まして子育てともなると、自分の理想どうりにならないことの連続です。親はみんな、壁にぶつかっては試行錯誤を繰り返しながら、よりよい親子関係を築こうとして精いっぱいなものです。完璧な親などいないのですから、子どもが親からの無条件の愛をいつも感じながら育つのは不可能といえます。
しかし完璧な親でなくても、「親が自分のことを無条件で愛してくれている」と実感して育った子どもほど、情緒的に安定します。
友達や学校の教師ともうまく交流でき、勉強、芸術、運動などにもより才能を発揮することができます。欠点のある自分自身に対して寛容になれるため、他人の欠点にも寛容になり、気持ちの中に他人を思いやるゆとりがもてるようになります。
このように、子どもが親の無条件の愛を実感できることは、子どもの心の発達にとても重要なことです。

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